中華そば しば田@仙川 (2杯)

2月以来の訪問です
この日の煮干しそばはなんと!
JSN蔦@巣鴨の大西さんが作った塩ダレを使用した限定verとのこと
ついった限定だったけど数に限りあるので、昼に急いで行ってきました
醤油ダレじゃなくて塩ダレってだけで煮干しのストレートの味を堪能できる!
それだけで素晴らしいのにその塩ダレが蔦のとなると・・・
贅沢すぎるコラボですなぁ


煮干しそば(Twitter限定ver.) (700円)

このアングルで撮った写真を加工するとこんな感じっすね
幾分か明るくしすぎた感はあるけど、しょうがないね
結論から言うと、煮干し度は暴走こそしてないけど極上のレベルでタレとうまくまとまってるなぁという印象
醤油との大きな違いは、やはり煮干しオンリーをストレートに味わえるということでしょうか
無駄なしょっぱさがない!
どっちが好きかと聞かれたら非常に悩むけど・・・
その日の煮干し出汁のブレを直感的に楽しめるという点では塩ダレの方が何回も食べていて面白いかもしれないね
麺は相変わらずうまい。
この三河屋の豚骨らーめんっぽい麺はやはりOPENして1年弱経っても軒並み好評だね。
今振り返るとだいぶ英断だったのでは?
チャーについては後述
汁完。


煮干しそばを食べ終えた時点で15時がまわり、店内には店主とスタッフと店主の奥さんと赤ちゃん!(買い出しの品を店に届けにきたようです)
あらーお久しぶりだなんてご挨拶して、まだ食べていないつけめんのことを聞いたら、
「食べてく?」
と。
もう休憩中なのに申し訳ないと断ったらまだ火落としてないし全然作るよ!と言ってくれたんでお言葉に甘えてもう一杯食べることにしましたw
つけめんはちょっときついから、デフォの中華そばで。


中華そば(700円)

これでデフォと煮干し、それぞれ3杯ずつ食べたことになりますね。
チャーシューですけど、前まで使っていた豚バラ肉から肩ロースに変えたんだと。
以前のバラは意外と脂身多くて、残す人が少なくなかったらしい。
それが悲しくて脂身少ない肩ロースに変えたそうです。
らーめん全体のノスタルジックなテーマに合ってるのはどちらかというと以前のバラだと思うけど、低温調理に近い形の今回の肩ロースもとても美味しくて、個人的にはちょっと嬉しい変更点だったりします
清湯醤油大好きでしょっちゅう喰ってるけど、やはりこの醤油らーめんは自分の好みの果てしなくド真ん中をいってるなぁと再確認
まぁこの作り手のらーめんを4〜5年ずっと食べてきた訳だからそういう風に舌が育ってるんだけどね。


この日の昼に免許をゲットしましたので、ささやかなお祝いとなりました。
良き訪問でした。



(Y´∀`)< アクセラセダンほんとかっこいい