東京モーターショー2015に行ってきた

おひさ。


1月の東京オートサロンのレポに続き、モーターショーも写真たっぷりでお届けするよ!
こないだまでラーメンブログだったのに、すっかり車ブログになってしまったね!
そんなことは気にせず、自分の備忘録のために書き殴っていきます。
車に関する勉強不足はまだまだ否めないので、これほど後々読み返して面白い記事はない。


※車ド素人の勝手なレポです。
※クソデジカメで全然写真として良くありません。腕も良くないです。


会場は東京ビッグサイト
朝9時に現地入りして、会場から一番近い駐車場をゲット。
中央ゲートに並びます。

オートサロンは初日の平日ビジネスデイにいったので比較的すいてたけど、
日曜のモーターショーはどうでしょう!
今の車のローンがあと3年ちょいで終わるので、その後に買う車はどれにしようかという観点で廻ります。


まずなんといっても、個人的なお目当てはRX-VISION
ということでマツダブースのある西展示場から順番に紹介していきます。


RX-VISON、人だかりがすごいw
朝一だってのに人が10層くらいになってた。
5分くらいかきわけて最前ゼロズレゲット!!
雄雄しい・・・。恍惚。口あいてた。
しかし朝一ということもあってかクソデジカメの操作方法に戸惑い、
ほとんどがピンブレの写真。
ましに撮れたものはこれくらいしかなかった。



全幅1925mmというデカサイズですが、やはりこれだけ表情がイケメンだとそれも致し方なし。
何よりヒップラインのセクシーさが素晴らしいよ。
いつぞやのコンセプトカーのSHINARIの面影も残しつつ。
マツダ顔」といわれるような魂動デザインと新型NDの良さの両方を取り入れている気がして素晴らしい。
マツダ顔の顔大好き私と、NDのリア大好き私。まさかその両立ができるとは!!!
NDにも似てるけど昔という観点であればFDのリアにもそっくり!
コンセプトカーと実販売車の差が少ないことで有名なマツダ
もう少し全幅を狭めてロングノーズを控えめにしてくれたら最高なんだがなぁ・・・。
買うよ。買う買う。
RX-9として2017年にはなんらかの動きがあると予想されているだけに時期もぴったり。
期待してしまうよ!!!
アテンザクーペとかに落ち着かないでね!


そしてNDちゃんもぱしゃり。


ブースの端っこに追いやられていたアクセラ可哀想に・・・。


ほんで、KOERU。


CX-3じゃだめなの?


モーターショーの大注目ブースであるだけに、ステージとかがなくただの展示場なのに大混雑していた。
車そのものの良さに自信がある証拠だね。


お隣、ルノー
買うとしたらこれかなぁ。

ルーテシアRS。
でも内装チープだったよ。
これだったらSKYACTIV-Dのデミオ買うよなぁ。


やっちゃえ日産はかなりでかいステージを設置。

手前がGRIPZ CONCEPT、奥がIDS CONCEPT。
自動運転大好き日産は、運転席に座った女性がこちらに手を振りながら「手を離してても運転できるよ!」ということでアピールしていた。
IDSの運転席のステアリング格納機能は別の日産ブースでお目にかかれました。

ステアリングしまっちゃうとか、不安感拭えないよね。いざという時、黙って身を構えるだけ。
そこまでやるか、日産。


最も良かったのはNISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO





・・・ん!?
アンドロイド人形がいる!すげぇ!自動運転技術よりこっちの方がすげぇ!


・・・!?
本物のヒトだった。

こんなの実用化しないのでへんてこりんなデザインでいいんですが。
モデルの女性さん、ずっとくるくる回っていたんですがちょうどシフト交代なのかトイレ休憩なのか、
スタッフに促されて裏へと消えていきました。

導線を歩くモデルさんに「おつかれー」と声をかけても表情一切崩さず。
この日のプロフェッショナル賞を受賞です。お見事。


笑ったのはワーゲンブース。
昨今の不祥事で失った信頼を取り戻すかのように、1台につき1人コンパニオンをつけるという贅沢仕様www
お金のかけ方が正しくないように思いますw

いやしかし、「不祥事起きてしまった!やばい!」→「そうだ!コンパニオン増やそう!」
とはならないような気もする。
もともと贅沢仕様でいく予定だったのでしょうか。
そんなくだらないことばかり考えてしまうのでした。


その隣、audiVWに対抗しているのかたまたまなのか、
「コンパニオン」という概念をぶち壊してきた。
そう、アルマーニのごとくイケメンが車の横で爽やかな笑顔を携えているのだ。
写真はない。すまない。イケメンを撮るつもりはない。
しかーし。
1月のオートサロンの記事で散々っぱらコンパニオンさん達を紹介しておいた中で実質1位に輝いたマツダブースの女性が、
audiのユニフォームに身を纏って佇んでいたのだ!
いや、髪形違うけどあの美人フェイスには見覚えあるしあの雰囲気絶対そうだよなぁ・・・と
過去の自分の記事を見て確認。
コンパニオン文化を考えれば、年始にマツダで年末にaudiでもなんら不思議ではない。
ちなみに何かパンフレットを受け渡すようなお上品なブースの中にいたので写真を撮れるような感じではなかった。
audiはステアリングで操作するインパネ周りのUIが完璧でしたね。

ドイツ車あるある、シフトレバーのすぐそばに丸っこい操作ボタンあるじゃないですか。回せるやつ。
あれがタッチパッドになっていて、指で文字が書けるのよ。
ナビとかで目的地を設定する時、50音表から一文字一文字選ぶ必要がない。
指でひらがなでもカタカナでも漢字でも書けて、その書いた筆跡がしっかりとインパネに表示される。
これはすごいや。
先進的なゲームいじってる気分だったよ。ゲームというか、スマホというか。
まぁただ、インパネという限られたスペースの中で様々な情報を映し出そうとするとどうしてもデジタル液晶になる。
そうなると、もちろんスピード計もタコメーターもアナログではなくデジタルになってしまう訳で。
そこが非常に残念な気持ちはある。
単眼式アナログタコメーターを望む声というのは未だ大きいですからね。
・・・と、インパネについてちょっと考えを講じてみました。
ちなみにS8かっこいいけどデカすぎ。


フランス車コーナーに入ってきました。
プジョーだったら508がやっぱ良かったっす。

この508、リアゲートの開け方が少しユニーク。
リアの「508」というエンブレムの「0」の内側がボタンになっており、そこを押すと開くという訳。
これはプジョーが過去に3桁番号の2桁目を0にしていながら初めての試みだそうです。
初めての人は絶対そんなところにボタンあるなんて思わないから開けられないね。
近くで見てもボタンだなんて分からないもの。


DS3 cabrioが良かった!斬新なカブリオレ


後ろ、じゃばらみたいになっててクソダセェwww
だけどもそこが憎めないといいますか、あざとくて好きでした。
こんなん日本じゃ乗ってる人見たことないから、走るの面白そうだなー。


ほんで、シトロエン
実はこのフランス車3メーカーはビッグサイトのすぐそばの会場で試乗会をやっており、
前日までの予約で約15分間、ビッグサイトまわりを運転できるのです。
そんなのディーラーに行けばいいじゃないかという声もあるけれど、
わざわざディーラーに行って商談チックな雰囲気に持っていかれるようなこともなく、気軽に試乗できるというのは
まだまだ見た目的にも真剣に車の購入を検討してなさそうな私にはありがたいことなのです。
ということで、3社の中で私が選んだのがシトロエン
中でも選んだのが、C4 PICASSO Exclusive。
将来もし子供ができ、室内空間の広い車がどうしても便利になってくる。
となると筆頭候補はミニバンなのですが、やはりミニバンは絶対に嫌だ。
となると大型SUVか? 3列シートのSWか?となるのですが、
そんな時にこの車はアリなんじゃないのかな、と思いまして。
今回私が選んだのは2列シートですが、GRAND C4は3列シートでゆったりできますし。
それにフロントガラスが運転席の頭上にまで迫っているという絶景を体感してみたかった!
そしてルーフもあけ、開放感の中で運転がしたかった!
・・・という訳であります。
別会場のPRONTO店内に受付があり、受付を済ませるとワンドリンクサービス。

なんとサービスが宜しいことか。
事前の説明を簡単に受け、3社の車がズラっと並ぶ中、お目当てのC4へ!

ほんと、あらゆるものを全開にすると視界が広い!Aピラーもこの車格にしては細い!
後部座席に乗っていても絶対楽しいよな〜。
これだけフロントガラスが広いと、先頭で信号待ちしていても目の前にトラックがあっても青に変わったことが確認しやすい。
車幅も普段乗っているアクセラより30mmほど広かったけど視界がいい分全く気にならなかった。
まぁ広い車道しか走ってないからだろうけど。
細かい文句はあるけれど、トータルとしてすばらしい車でした。
フランス車メーカーは宣伝が下手だって同乗したインストラクターみたいな方が仰っていた。
車は本当にいいですよーと。
シトロエンの人間ではなく、こういう試乗会とかでいろんな企業の車に乗る人間のあくまで客観的な意見だ、と。
そう言い残して、車から降りたらパンフレットを渡すでもなくお値段交渉するでもなくあっさりお別れでした。
素晴らしい後味のよい試乗会。楽しかったです。
ただなー。顔が全くイケメンじゃないんだよなー。
むしろ目が4つあるように見えるんだよ。
本心でいえば、子供が2人生まれてもセダンでいいじゃんって言ってくれる奥さんが欲しいです。


さて、西展示場のその他。
アサヒビールがなぜかブースを出していて、モーターショーデザインのドライゼロを1人一缶サンプリングしていたりとなかなかの盛況っぷり。
しかもこのドライゼロ、氷水から出したてで冷えているというおもてなし。
持って帰る分には水がしたたり落ちて不便だったけどねw


その隣、トミカブースは物販列が60分待ちとかでした。

あらかわいい。


新型プリウス真正面ゼロズレ。

ブサイクじゃね?顔だったら2代目と3台目の方がよかったよ。


粘土細工。

子供たちが一心不乱に粘土を削っている姿にはクルマ社会の行く末に安心感すら抱いた(嘘)


リアじゃなくフロントが開く車!

実用性あるのかしら。


さーて、これ、横から見てますけどなんでしょう?

正解は、マツダの記念撮影コーナーでした!
ちっちゃい車がマツダのエンブレムを表現しています!

ソロ客の場合はブースの女性係員が入って2ショットをとってくれます。
しかし私はあえて1人で撮りました。
ちゃんとした台紙に収納してくれるし、2〜3分でできあがるしで優秀。
さすがマツダだね。
待機列も5分かからないくらいで隠れた穴場スポットです。
後ろに並んでいたパパさんはアテンザオーナーらしく、
「羨ましいです〜!」と本心を伝えたら
「いや、でも狭いですよ」と。
アテンザで狭かったらアクセラどうなんねーん


ホンダのUNI-CAB。

これ、商業施設とか図書館なんていうバリアフリーなところ限定での投入を考えてるそうだけど、
非常に見ていて面白い!
体重のかけ方と動き出しがスムーズに見てとれた。
乗るための整理券は朝一でなくなってしまったと。


では私は朝一にどのブースに並んでどんな整理券をとったかといいますと。


屋外で自動運転技術を体感してみよう!というデモプレイ走行でした〜!
残念ながらレクサスのデモ走行は先着順でなくなってしまったが、
アイサイト搭載車でのデモ走行整理券はなんとか最後の一枚をかすめ取りました。
フォレスターに乗って、XVと走行します。
まずは自動追従機能。
アクセルもブレーキも踏まなくても、前の車両との距離を一定に保つ。
前走車が発進したらこちらも発進。ゆるめたらこちらも徐行。とまったらこちらも停止。
高速でも使えるので、クルーズコントロールよりある意味楽ですね。速度調整一切いらないので。
ほんで次。よく見るやつ。

「今からあそこに突っ込みまーす!」の絵。
まさか自分がその車に乗っているとはw
短い距離なので35km〜40kmが限度ですが、見事にとまってくれまして。

ギャラリー側からの視点はこんな感じ。

壁の一歩手前で急停止する度にギャラリーからは歓声が生まれますw


とまぁ、デモ走行を楽しんだ訳なんですが。
これ、シルバーウィークにレヴォーグを5日間レンタカーして全部満喫しちゃってるんですよねーwww
てっきりステアリングも手放しての自動運転かと思ったんですがw
しゃーないw
アイサイトの凄さと便利さは運転席でじっくり体感しているので、そこまで新鮮味はなかったです。
ひとつ新発見だったのは、ギアをバックに入れたときにアクセルペダルを急に踏み込んでも急にバックしないということ。
これ、ゆっくりバックすることはあっても急速発進でバックするシーンはないだろうとのことで搭載した安全装置だそうです。
もちろん、ゆっくりペダルを踏めばゆっくり後退する。
要は、急ブレーキのつもりでペダルの踏み間違えでアクセル踏んでしまった時の急速後退を防ぐということなんですね。
これでアクロバティック壁ドンが防げます。
これは知らなかった。
アイサイト搭載しても値段的には10万円くらいしか変わらないらしく、
昨今ではそれこそレヴォーグなんて標準装備。
むしろアイサイトレスというオプションが存在するほど、だそうです。
ほんとね、自動停止も全然カックンブレーキじゃないのよ。運転のうまい人のブレーキ。
車線逸脱機能は反応しにくいなという印象はあったけど、車間距離を自動でとってくれる機能は素晴らしかった。
アイサイトの素晴らしさは折り紙つけます。


そんな横では、日産が自動駐車を披露。

リーフを用いて、駐車場での自動駐車をデモストレーションです。
まず運転者は車から降りて、スマホで駐車させたい場所を指定します。

運転席には誰もいないのに、器用に切り返してバック駐車していきます!

なかなかの精度。狭い場所でも何度も何度も切り返して頑張っていました。
頭から入れるのかケツから入れるのかも選べるとのこと。
ほんで次は、駐車状態から出す時。


運転席には誰もいないのに、しっかりと通路に出してくれます。
こうなるとわざわざ狭いところのドアから乗り込む必要もなく、
つまりは車と車の距離をあける必要がなく、
つまりは狭いスペースでたくさんの駐車台数を収容可能ということだ。
まぁ運転は下手になるがな。
大きい荷物があってトランクまで持っていけなーいなんて時も便利。
ドヤ顔でスマホを操作するおっさんがひとつの見所だったけど、
まぁそれなりに10分ほどのショーとしては楽しかった。
でもなー。日産もアラウンドビューモニターとかやってたりトヨタもセーフティーセンスで搭載してたりするけど、
ミリ波レーダーを飛ばす点ポチがだせーんだよなぁ。
あれ、近くで見た時のデザインに大きく減点要素になるよね。
あれが惜しい。
あと、人間が駐車するよりまだまだスピード感は足らないから開発を続けて欲しいね。


さて、それでは最後に東展示場にいってみましょう。
まず目にとびこんでくるのは、トヨタブースです。

なんやこの電気ネズミィ!!!
とか言ってそんなにS-FR嫌いじゃない。


スバルで一番欲しい車。

うーん、キモヲタブルー最高だね!
そしてインプレッサ5DOORコンセプト。

あくまでも撮りたいのはフロントフェイスであってコンパニオンではない、と車好きアピールをする一枚に仕上げております。
コンセプトカーにしてはぶっ飛びが足りない。
このまま実用車にできてしまうやん。


問題児、三菱ブース。

「電気のSUVの力で、未来を切り拓けー!」とかなんだかを合唱してんの。
うるっさいw
ほんで極めつけはアウトランダーお姉さん。
「後部座席にも電源コンセントあるんでぇー、気軽にホットプレートで焼肉パーティーとかしちゃってくださぁーい!」
なんだよそのノリ・・・。
「でも臭くなっちゃうんでぇ、後ろのゲートはあけてくださいね♪」
奇天烈なブースでした。


レクサスはLF-FCがメイン。

こんなにかっこいい水素自動車なら欲しいと思ってしまうよね。

デーン。神々しい。


ここらへんから熱く語ろうか。
全ブースの中で最も完成度が高かったのが、ダイハツ
世界観の作りこみがすごい。完成度浮いてた。


まるで子供のおもちゃの世界。木をふんだんに使ったブース作り。
これすごいよなぁ・・・。
市販車の展示は新登場のキャストが中心。

いやしかししかし。
人の暮らしに寄り添う軽自動車のコンセプトカーを4種類も用意し、常にブース内ではどれかのコンセプトカーにスポットライトを当てる。
例えばノリオリというコンセプトカーを紹介する時は、普通のステージングで紹介するのではなく、
演者がまるでミュージカルのように車の前で演技をする。
しかしセリフは一切なしのサイレント。
しかしブース内のBGMとSFは全てこの演技のために使う。
見ている人は不思議と足をとめてしまい、みるみるうちに人だかりが。


すごい。
私がまじまじと見れたミュージカルは、商業用コンセプトカーのtempo。
「店舗」とかけてる訳ですね。移動用のクレープ屋とかに持って来いな車です。



陽気なおじさんがtempoでカフェをオープンさせるまでの準備を描くんだけど、
SFの使い方とかまるでディズニーね。
そこにはマジックとファンタジーがあったよ。
これはすごい。
写真じゃ伝わらないのが本当に残念。
子供が真剣に見て笑っていて、大人も真剣に見て笑っていたもの。
特にモーターショーはオートサロンとかと違って親子連れが多いから、このブース作りは子供に刺さるよなぁ・・・。
「パパ、ダイハツの車にしてよー!」となるのかどうかは分からないが、
確実にブランディングは成功してるよ。


ダイハツブースだけクオリティが違いました。


ブース作りでのMVPはダイハツで決定です。
では、もうひとつの醍醐味、”コンパニオン”のMVPは誰でしょう?
ピュアボーイも驚きのプリンセスが、ジャガーブースに潜んでおりました・・・。


輝く!ピュアボーイアワード 〜東京モーターショ2015コンパニオン編〜
今回はダントツすぎたので、1位のみの発表です。


第1位。
エリザベス3世に相応しいのは貴女です。XEガール。





俗に言う一目惚れってやつです。
タイプどんぴしゃ。
透明感、どこかAB型っぽそうな掴めない雰囲気、おしとやかの中に見え隠れする病弱っぽさ。
考えられないくらい限りなく理想の女性像でございます。
あのね、XEなんてのは私が3年後に欲しい車ランキングで1位なんですよ。
普通に車目当てでXEの傍に行ったらこれですからね。
自分の中の何かが爆発した。
喉から手が出るほど欲しい高級車、そしてその燦々と輝くワインレッドの傍らに佇むエリザベス3世こと絶世の美女。
夢が詰まってるなぁーーー!!! 、と。
将来俺も偉くなって、稼いで、車も美女もゲットしてやる!とね。誓ったよ。
仕事頑張ろうと思えた。
出世欲が爆発した。
昔から、車と美女の組み合わせってのは鉄板中の鉄板で王道もいいとこだけど、
その理由がわかりました。
刺激されまくりました。
素晴らしい。


んで、ちょっと感銘を受けすぎて、このエリザベスの写真にうつりこんでいた彼女の名札(上の写真では加工して消してます)で検索してみたら、
やっぱりね、モデル事務所に所属しているモデルさんでした。
そりゃお綺麗だもの。
まぁそれもまた良し。刺激材料にはなる。
応援します。CMとかちょこちょこ出てるみたいだけど、応援します。
切実に頑張ってください。
好きな芸能人ランキングでTOP5入賞です。
故・能年、まひろ、清水かあこ、に続いて4位かな
マギーが5位降格で森田みいことか結城りおならへんが下がります。
まいぷるはhall of fameだよ。
話それた。



でも、エリザベスには悪いけどXEの後部座席は狭すぎですね。
これでは人を大見得きって乗せられない。
そう思ってXFの後部座席も座ったけど、これまた狭い。
もしかしたらと思ってトランクルーム見たら、めちゃめちゃ奥行きあった。
こいつだよ。こんな広くなくていいよ。
これでは高級サルーンと呼べませんね・・・。
ちょっと考え直しです。


XFと、F-type。


エリザベスさんは本当に頑張ってください。


個人的に一番満喫したブースは、BMWブースでした。

「うわ、お姉さん優勝!このブースの中で一番美人!」
「うそだー、もっと可愛い子いっぱいいるよー?」
「いや、いません!優勝です!」
「ありがとー」

えっちぃ衣装の大江アナに似てる美人さんからBMブースは幕開けです。


深い緑色したcabrioめちゃかっこいいよ!次はカブリオレ欲しいよ!

今回のBMブースの目玉は7シリでして、
近くには寄れないのでコンパニオンさんとぐるぐる回っているところを遠くから撮るしかありません。


「うわー、あの目だけでも欲しー」とか馬鹿なこと言うことしかできません。
しかししかし。

ななしりらうんじ?いんびてーしょんおんりー?


ばーかうんたー?めにゅう?

「紅玉とルバーブのシブースト 塩キャラメルとシナモンのアクセント」ドーーーン!!!
ということで、お知り合いの方からなんとラウンジへの招待券を頂いてしまいました。
デザートとドリンクが出てくる上に豪華接客。
2階から眺めの良い会場を見渡せる。
そしてそして、7シリの実車を自由きままに堪能できるという訳ですね。
素晴らしい!!!

2階からの眺め絶景じゃ!


シートとボディカラーのサンプル部屋に欲しい!

うーむ、さすがに豪胆。

このシフトレバーの操作感の高級感が物凄かった。
意のままに動く、このレバーは人馬一体でした。
マツダ見習え!

後部座席でMajorまで見れるというオチまでつけてくれるBMW
最初から最後まで最高だぜ!
(7シリの運転席でまったりしてるのに、三菱ブースの合唱がうるさくて落ち着けなかったですというクレーム。読んでますかー?)


と、東展示場はなかなかの充実度でトラックとかホンダとかスズキとかメルセデスのある側に行くのを忘れてしまうという大失態w
スタッフの反省会が行われる中、遠くから撮ったNSX


他にはDENSOブースなど。

ブレーキに副回線まで用意して、万が一の故障にも備えるという体感機。
めちゃめちゃノリの良いお姉さんも超簡単アンケートでメモ帳くれました。

可愛くないもの持たせてポーズとらせちゃってごめんなさい。


あとはもう、綺麗さっぱり終われるようにコンパニオンさん達を大放出して終わるかね。


三菱ブース唯一の良心。


目つむってもかわいい!


東海理化のコンパさん大集合の巻。


視力よさそうな顔立ちしてるからきっといいナビするはずだよ。


ダイハツブースはコンパニオンもレベル高かったなぁ。


WAKEでも車内で立てないねこりゃ。


けしからん部門優勝


お、こっちも勢ぞろい!

1人可愛い子がいる!



ちょっとずつ歩みよってズームしてくスタイル。


ということでございました。
オートサロンより楽しいね!当たり前か!
1日中いても全ブースをまわりきれなかった。
それだけ展示物が沢山あったということだし、楽しめる方向性があったということだ。
コンパニオンさんの露出も控えめなので子連れでも楽しめるのがベリーグッドですね。


やはりクルマというのは華やかですよ。
できることならば人生で一度は車の業界に携わりたい。
ただの鉄の塊なのに動くんだものね。人間の思うがままに。
すごいよ。夢がつまってる。


ということでした。
まぁでも200万もしないようなアクセラ乗ってても毎日家を出てアクセラの横顔見るだけで幸せになれるから、
3年後だろうと4年後だろうとそういう車に出会いたいね。
それがNDになるのかXEになるのかC4になるのか知らんけど。
助手席に乗せるエリザベスがいるいないの方が重要だけど。



(Y´∀`)< 久々にレポしたけど、ほぼ毎日レポしてた大学生の頃の自分ってどんだけ暇だったんだふざけんな今の俺に時間を分け与えろ