高林産直食堂@那須塩原市

先週、東北地方を4泊5日でぐるっとまわってきました。
その間、6杯のらーめんを食べられたのでそれらのレポをば先に。


まず目指すは那須塩原市
そう、ちょうど1年前の北関東遠征で衝撃を受けて去年302杯の銀メダルに輝いた、ラーメン焔の醤油を食べるためです。
しかーし。
13:30に店に到着、すでに売り切れ。
途方に暮れて店の前に駐車していると、店に入っていく店主(?)とガラス越しに目が合って申し訳なさそうに会釈されました。
あー、、一期一会になってしまったか。


焔と連食しようと思ってた市内の別に店に切り替えます。
ここ、俺の舌とかなり近くて評価をものすごく重宝させて頂いてるラーメン官僚のかずあっきぃさんが絶賛してたお店。
「関所食堂が群馬の奇跡なら、産直食堂は栃木の奇跡だ!」とまで。
野菜直売所?花直売所?の隣にあるプレハブ小屋みたいな店です。
これは確かに誰かにおすすめされない限り来ないわ・・・w


14:00到着、先客は小さい子連れの家族が1組。
醤油とか味噌とかいろいろあるんだけれど、いまいち店内で推されてなさそうな「塩ラーメン(580円)」を注文
というのも、官僚が塩を頼んでいたからw
厨房にはご夫婦かね。夫が外と中を出入りしていて、奥さんがらーめん作ってます。


一見、普通〜の塩らーめんよね。

正直ね、飲んで「あれっ?」となった。
絶賛するレベル・・・か?
野性味溢れる、というのは動物系が強いという意味合いですが。
そんな、野性味溢れるスープなんですが決して上品さと共存してる、という訳でもなく。
同じ食堂でも、これは社員食堂の域ではないのだろうか・・・
すみません、私の感性にはビビーンときませんでした。
面白い外観だったからいいやw
醤油とか喰ってたら感想は違ったのだろうか。