らーめん まる玉 両国店@両国

7/5分です


福籠からの連食は、ラーメン好きなら誰もが知っているこちらの名店です
両国という地が邪魔をして、ずーっと来れなかった
やっと来れました・・・
石神がこの店をやけに推す理由がわかれば、と思って訪問です


13:00到着、先客8人
照明が明るくて写真撮りやすい席を即座に選んでそこに座ります。
「まる玉らーめん(650円)」を注文
カウンターには小学生の頃集めていたペプシのボトルキャップが陳列されていて、ものすごーく懐かしい気分になりましたw
これ、スーパーで袋の上からおまけの形状を手でさわって予想して買ってたなぁ・・・
そんなことはどうでも良いのです。
日本に鶏白湯を広めたと言ってもいいらーめんがこれから目の前に来るのです。
わくわく。


あおさ入り!!!

ではスープ・・・
うわー、鶏ですねー!白湯ですねー!
そのジャンルのスープの元祖って意外とシンプルで、「このスープに個性を付け足していって今のスープがあるのだな」と思うことが多いんですが、
こちらの鶏白湯のスープはkろえ以上デフォルメする部分がどこにあるんだって感じで色が強い!
とろっとろで、かつクリーミーで・・・
いきなりこんな鶏100%のスープを出したらそりゃ日本中がびっくりするわw
これもうらーめんのスープの域を越えてるね・・・
鶏のスープだw
これでひとつの料理になっている気がしますw
ちょっとかためでボソボソ気味の麺もいい味出してます
これほど「麺とスープの絡みは抜群です」という、もはや死語であるフレーズが似合うらーめんもそうない
あおさ!これうまいね。
一瞬訳わからんトッピングに見えるけど、鶏と磯も意外と合うもんですな


70点〜
鶏白湯が今やここまで栄華を極めたとなると、流行れば流行るにつれてこの店の功績は大きいものとなっていくのであろう。
情緒ある雰囲気も良かったし、これからも長く愛される名店なのであろう。
とかっこよくしめてみたけど、らーめんっぽくないスープで個人的にはそんなにハマりませんでしたw



(Y´∀`)< 外の暑さと店の涼しさの寒暖差にやられて喰ってる途中にお腹痛くなるのやめて・・・