RAMEN DINING JinGu@原宿

6/13分です


女「原宿でラーメン食べたいんですけど・・・」
男1「AFURIくらいしかないんだよねー原宿って。」
男2「俺も同じこと思ったw」
男3「原宿でラーメンならAFURIだね(キリッ」
(Y´∀`)< (ばかやろう!豚骨喰いたいなら隠れ家的な感じだしテーブル席あるから一真軒いいし、汁なしならジャンク堂だって旨いだろ!表参道ヒルズまで歩けばラーメンゼロPLUSだってあるんだぞ?それに女子ならJinguとか尚更いいだろ!AFURI行くよりよっぽどいいわ!てか原宿はAFURIしかないとか嘘教えるなよ!RDB脳かそれ?ラーメンマップの赤いピンが全てじゃねーんだよ!!!)
・・・数時間後・・・
女「AFURI行ってきましたーキャピキャピ」


ってことで一人でJingu行ってきた。
こちら、石山勇人プロデュースの店です。去年の11月OPEN
ベジポタ専門店かーなんて思ってたら牛骨らーめんがデフォだそうで!
それは意外ですね!
15:35到着、先客??
というのも、店入ったすぐは小さいテーブル席が4つくらい並んでいる空間で、その奥に厨房やトイレなど。さらにその奥にも客席が広がってる様子だったんですね〜おそらくそこが「ダイニング」要素なんでしょう。
でもそちらに行こうとしたら厨房から出てきた店員に「こちらへどうぞ」って店の入り口近くの席に案内されてしまって、とうとう店の最深部は見れずじまいでした。
これ、欠陥構造じゃない?大丈夫?w
おしゃれな内装写真とか見てたから期待したのに、店の入り口はフッツーの店だけどw
ちょっとテンション下がるし、店員さんもオシャレなのかと思ったら汗かいた中年のおっさん出てきたし。
・・・神秘的な店ですねw
仕方ないのでその店員さんに「らーめん(780円)」の食券渡します
オープン当初は黒毛和牛と国産豚のラーメンとかいう立派な名前だったんですが、やめたみたいですね
その和牛というのはA3ランクだそうで。A3くらいなら焼肉で喰いたいよねw
さらにこの店には3500円もするプレミアムつけ麺があり、そのつけめんには和牛がそのまま提供されるそうで。
でもこの和牛もA3だったら3500円高いよね。せめてA4ランクはないと^^;
店内には、そのプレミアムつけ麺を食べてくれた一般の客のチェキが壁に貼られています
なんだこれは・・・
まるで役満をアガってその手牌と一緒に笑顔で撮影した客のチェキを壁に貼っている雀荘と同じではないか!!!w
もしくは日吉の武蔵家
なんだかテンション下がるなぁ・・・
こんな店だとは思わなかった


全く見ることのできない厨房から出てきた神秘的らーめん

とってもスープ少ない!これで780円かい!
相当おいしくないと割に合わないぞ・・・?
ってことでスープ一口
うん!牛骨ですね!
鳥取県の牛骨とかと違ってとろみまで演出している牛骨らーめん
しっかりと牛の味がします!
牛の味っていうのは、牛肉の味もそうだけど、上質な豚骨らーめんに良く見られる「骨の髄の味までする!」ってやつみたいに、牛の骨の髄まで味に感じることができるんですね〜なんとなくだけど。
豚骨スープとあわせてるWスープなのかな?
とにかく、かなりの重量感はあります。
ただ、多少しつこいかなー。味が重い。
あまり僕の好きな部類ではありません。
それに、「原宿」「Dining」ということを考えたらこの味はどうなんでしょう?
まぁ麺にいきますか
しなやかなタイプの細麺ストレート
ほうれん草や白髪ネギなどのトッピングはまぁいいんです。豚バラチャーもまぁいいんです。
申し訳程度に乗せてるローストビーフね。
薄いし小さいし。これ載せない方が良かったんじゃない?w
低温調理チャーシューは「ローストビーフみたい」とよく形容されていますが、これじゃその低温調理チャーに失礼な気もする。よっぽど豚肉の方が旨いよ。
このローストビーフはいただけないなぁ。。
スープはちょっと重くて汁完できませんでした。
お手洗い借りて帰ってきたらスープの表面に膜張ってた
どんだけ油多いねん


61点
せっかく原宿ってとこにあって、店の奥も綺麗だろうに・・・
このらーめんじゃブランチで紹介されてたとしても流行らないなぁ。
どうした石山勇人!
この牛骨じゃ女子には受け入れられないぞ!
店はそのまま、基本メニューがガラリと変わることを期待しています。
やっぱり原宿でラーメン食べたいって言ってる女子にはAFURI勧めるのが一番無難だった!!!