白河中華そば@仲町台

6/10分です


初夏のハマ巡り第7弾の連食先です
もしかしたら今月、白河市までラーメン遠征に行ってご当地の白河中華そばを堪能できるかもしれないので、その予習もかねて!
こちら、白河中華そばの老舗・とら食堂@白河で修業した方が出したお店
すごいですよね、店名に自分の名前とか一切入れてないの。
ブルーライン仲町台という駅から歩いて10分くらい、児童公園で子供たちがワーワー遊んでいてママさんがおしゃべりしてるすぐ横に店があります
まさに住宅地の中にポツンと昔ながらの中華料理屋があるイメージ


14:15到着、先客なし
中に入っても本当に中華料理屋みたいな内装
ただ、壁には10年以上くらい前のらーめんのポスターがたくさん貼ってある
おそらく麺屋武蔵とかが出来る前、ちばき屋の千葉さんとか腕組んでるもんなぁ。あと春木屋とか。だいぶ前だw
メニューは鶏ベースの中華そばと、魚介ベースの支那そばを中心にたくさん。
白河中華そばって個人的に魚介出汁のイメージが強かったから、どっち頼んだらいいのかわからなくなってしまったので女性店員さんに聞いてみた
(Y´∀`)< 一般的な白河中華そばって、この鶏だしの中華そばですか?
「はいそうです!」
ってことなので、「中華そば(680円)」を注文
ここで白河ラーメンの定義について勉強するか
スープは濃い目の醤油ベース。豚骨、鶏ガラが主体で、海産物はあまり使われない。麺は多加水の幅広縮れ麺を使用する。伝統的には、木の棒で麺を打ち、包丁で切り出し、手で揉んで縮れをつける。具はネギ、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、ホウレンソウなど。チャーシューは縁を食紅で塗り、炭火で焼いてから醤油で煮るスモーキーなもの。
全体的にクラシックなスタイルのラーメンで、古き良き時代のなつかしい東京ラーメンを彷彿させるラーメンである。ただ、ご当地ラーメンといっても白河市に元々ラーメン店が多く存在していたという訳ではない。
wikipediaより)
あれー!魚介使ってないってよ!
俺は何と勘違いしてたんだ・・・と思うと、会津らーめんでしたw
まぁここのらーめん喰って「本当に魚介使ってるのか?」と疑問に感じたのは正解だったってことですな
でもこないだいちばん一番@町田で魚介の旨味感じたんだけどなぁw
まだまだってことやな


綺麗な色のスープです・・・まったり

これは本当に思ったことだ、醤油の香り高い
あまーい醤油の香りが、丼に鼻を近付けるとぷんぷんしますw
もちろん飲んでみても、その醤油の味が中心です
喉に醤油のきつさを少し感じるほど。甘いけどすっきり、どことなく柑橘系のようなフルーティさも感じる醤油です
こんな個性の強い醤油使ったら、どこも同じような味になっちゃわないのかな?w
そして青竹で踏んだであろう縮れ麺。チュルチュル。
ほうれん草や味付けの薄いシナチクなど、情緒溢れるトッピングも雰囲気を醸し出しています。
これまたちょっと甘い味付けのチャーシュー。正直パサついてたかな?
あkbの総選挙を報道する昼のワイドショーを見ながら汁完
へー麻里子様卒業するんだーへー
指原ブスだなwwwwww


75点
駅までの帰り道でも醤油の味がはっきりと喉に残っている感覚!
それほど強い醤油です!
これが白河ラーメンのスタンダードなんだなぁと思うと、やっぱりとら食堂にも行ってみたくなる
喜多方らーめんも好きだけど、白河ラーメンも気になるよ!



(Y´∀`)< タイピング調子悪いから今日はここまで