ここまでの選手採点

イタリアのガゼッタを見習って、この土日の試合だけで出場した選手だけ採点してみたいと思います〜
背番号順で!

1 鳥谷 4.5
こするだけのバッティングが目立つ。復調のために打席数もこなすが誰でも選べる明らかな四球やチャンスでゲッツーなど内容が伴ってこない。松井とのセカンド争いに注目。


2 相川 6.0
阿部の代役はこの人しかいない。ベテランらしい読みで右方向への流し打ちにも期待。
阿部の不調によってはスタメンもあるのでベンチからしっかりキューバ戦見ておいて欲しい。


3 井端 7.5
いまのところのMVP。あのタイムリー一本で今後も代打に期待してしまうのは酷だが、鳥谷松井のセカンド争いに食い込んでいけるか。
いつの間にかファーストまで守っている便利屋さん。


5 松田 6.5
バッティングの調子は昇り気味。9番だが一番一発が期待できる打撃内容。
打順があがってくるのもそう遠くないか。


6 坂本 5.0
巨人戦での4安打はどこへやら。
ぽpを打つ癖を国際試合でも遺憾なく発揮。巨人の選手でなければスタメンショートの座は厳しいだろう。


7 松井 5.5
初めて見る外国人ピッチャーの球に全くタイミングが合っていない様子。
元祖BURN!が見られるのはいつの話になることやら。


9 糸井 6.5
重要な局面でのタイムリー2本と結果を残している。
甘いボールを打ち損じていることも多いので、それがなくなると思うと行く末恐ろしい。


10 阿部 6.0
キャッチャーやキャプテンとしてのキャプテンシーを見事に発揮。
バッティングや守備では粗さが目立つ。国内2冠の影もない。DHも視野に。


11 涌井 5.5
イニング途中から1/3だけ投げて降板という、シミュレーションに使われるだけの投手に成り下がった。
相変わらず左打者へのインコースのストレートはシュート回転して真ん中に入ってくる。使えるとしても右打者へのワンポイント。


13 中田 6.5
レフト方向へのマルチ安打で存在感を見せた。
力みが抜ければ面白い存在になる。レフトの守備は危なっかしい。


14 能見 7.0
ボールの扱いはJAPAN随一。ストレート・フォーク共にキレ抜群。
方程式として後ろも任せられるし、時には先発もいける屋台骨。
外国人相手にはフォークが効果的なので今後も期待大。


15 澤村 6.5
1イニングを3者連続ストレートで三振は圧巻だった。151kmもJAPAN最速。
ただ、このパワーピッチングは中南米相手には通用するか心配ではある。


17 田中 5.5
失点こそしたものの投げている球自体はそこまで悪くない。
次に期待。そろそろ大事な試合での緊張感にも慣れてきた頃。


18 杉内 5.5
抜群の安定感が売りの杉内もブラジル相手に失点。
チェンジアップやスライダーでのストライクゾーンでの出し入れが少し甘い。要調整。


20 前田 6.5
今後もっと大事な試合で先発するには、まだコンディションを上げていく必要がある。
今後も「聖域」と揶揄されないよう努力を。


24 内川 7.0
3番バッターとして、ポイントゲッターとしてきっちり働いている。
自分なら打てるという自信もみなぎっているように見える。今後も打線の中心線か。


26 内海 6.5
よもやのリリーフ登板も、打者5人をパーフェクトに抑える。
今後も先発や第二先発として考えていきたいところ。韓国戦で因縁を晴らせるか。


27 炭谷 5.0
お情けで出場して、山口の変化球を2球連続で逸らしてしまっては目も当てられない。
打者も空振りする程のよくあるワンバウンドなのにあれでは他の捕手を代表入りさせた方が良かったと
思われても仕方ない。


34 長野 4.0
いいところをひとつも見せていないどころか、随所に致命的なミスも目立つ。
打撃では外角のボール球をことごとく打ち損じ、何回同じミスを繰り返すのか。
阿部のライナー性の当たりで帰塁していなかったので、あの当たりがライナーで捕られていたら長野のミスでゲッツーに。
ブラジル2点目のタイムリーでのバックホームでも送球が高い。無駄にランナーを進めてしまう原因になりかねない。


35 牧田 6.5
最速128kmのストレートで打者を切りきり舞いに。
この調子を続けていけば優勝投手に最も近い投手。


41 稲葉 5.0
得意であるはずのインローもタイミング合わずに空振りしてしまう始末。
前回大会の打線の中軸も今回大会ではここまで対外試合で安打ゼロ。
このままではただのお荷物ベテランになってしまう。


46 本多 6.0
守備固めとして地味に出場。
果たして大事な局面で代走として出場できる機会はあるのか。今のところ空気。


47 山口 5.5
ワイルドピッチなどもあって2失点と後味は悪いが、低めストレートをライト前にことごとく弾き返されているようでは不安である。
牧田と共にリリーフエースとなれるか。


50 摂津 5.5
カーブが甘いところに入って痛打。シンカーも相手に見極められることが多かった。
要注意投手として研究されているイメージ。直球と変化球の割合を打者の反応を見て臨機応変に変えていけるかがポイント。


61 角中 5.5
打線の起爆剤として期待されたが思うように結果が出せないままスタメンから外されてしまった。
出場機会は今後もあるので、テーマを持って打席に臨んでもらいたい。

16今村・21森福・28大隣は出場していないため採点不可。


ふぅ。
これ、素人が遊びでやってるだけだから批判とか一切受け付けないよw



(Y´∀`)< 広瀬すずの反抗的な目が大好き。やっぱSTモだなああ