麺屋すみす@青山一丁目

1/17分です


試験と就活で繁忙期だったために10杯近くレビューたまってしまってます
古いのになればなるほど忘れてる可能性高いですが、頑張って思い起こして麺のヒストリーを書いていきたいと思います


はい、まずここだよ!
去年6月OPENの新店、王様のブランチで石山勇人さんが藤しろ@目黒と並んで鶏白湯の新店で旨いと勧めてて知った店です
TRY大賞かなんかにも載ってたかな?まぁいいや
づゅる麺AOYAMAの跡地です
席の配置とかも変わってないし居抜きですねー


13:50到着、先客9名くらいだったような
社会人の昼休みずらしていったけど結構混んでてびっくり!
店の外の食券機で「醤油らーめん(700円)」の食券買います
鶏白湯の店なのに「鶏そば」とかじゃないのが驚き
醤油らーめん!?まぁいいかw
女性スタッフに食券渡してカウンター座ります
店長っぽい男性もホールで紙エプロンくれました
相変わらず日差しさしこむ明るい物件です
厨房ガン見
普通の鶏白湯はもう結構〜と正直思ってたんだけど、店内の掲示見るとなかなかに興味深い
なんか豚骨スープとか魚節とか一切使ってなくて、ちゃんとした博多水炊きの製法らしい
へ〜、それでデフォが醤油らーめんなのかな
塩ダレじゃなくてちゃんと醤油カエシ使ってるんかな
ちょっと楽しみになる


確かに色は醤油らーめんだ!

スープ一口飲んでちょっとびっくり
普通の鶏白湯とは明らかに味違うね!
豚骨スープで割ってないってのもあると思うし、カエシが醤油ってのもあると思うし
通常の鶏白湯のあの濃厚さこそ弱いけども、妙なコク深さというか清涼感というか・・・
とても進むスープです。
これ、水炊きってこんなうまいの!?めっちゃ喰いたくなったんだけど!w
麺は三河製麺、だけどなんも覚えてない
この鶏白湯は面白いなぁ
カエシ自体は、喰ってる途中はこれが醤油らーめんということを忘れさせてくれるくらい目立たないんだけどw
でもこれでいいと思います
塩らーめんも是非喰ってみたいね!
もしかしたら、もっと鶏本来の旨味成分溶け込んでるのかね!
さて鶏使いの店で楽しみなのがトッピング
写真左のムネ肉の引き締まった肉もいいですが、やはりモモ肉のぷりっぷりさでしょう!
しかもちょっと炙ってあるから香りも楽しめるという二段構造
さらにこの2種類の奥にある軟骨入りのつくね!
これがまさに”ちょっと”じゃなくて”がっつり”炙った、というか焼いてあるもので超おいしかった
このトッピングは幸せになれるね!
かなりハイレベル
個人的に鶏白湯に乗ってるモモ・ムネ・つくねはらーめん三種の神器と名付けたい


78点
いや、良かったよ。期待以上だった
最近食べたのだと、それこそ藤しろ@目黒の鶏白湯より全然いい!
なんてったって埋没してない個性があるものね
神宮とか来てもここらへん店全然なくて、隣の麺屋花火@青山一丁目ですら行ってしまうくらいだから良かった
塩らーめん食べにくる機会はおおいにあるでしょう
前の店より全然いいよ