らあめん元@蓮根

12/12分です


連食先!
西台から歩いて10分くらいで着きました、近いっすね。素晴らしい連食ルートだ
それにしても蓮根駅前なんもねぇw
トイレ行きたかったけどなんもないから歩きまわってたら引っ込んだよ
あまりにもタイムラグなさすぎるから、ちょっとコンビニで立ち読みしてから店に向かいます


14:00到着、先客3名
前はものすごい行列店だったんですけど、平日はこんなもんなんですね
まぁ土日も行列できてるとはあまり考えにくいけど
この店、2009年にOPENして2010年とかは雑誌に載りまくっていました
あらゆる賞とって、テレビにも出て。
なかなか一世風靡した店なんだけど、メディア以外であまりいい噂聞かないので優先順位低くなって、ようやくブーム下火になったから訪問決意
蓮根とか滅多にいかねーよ
まずね、店主の顔があんま好かないんだよね、個人的に。完全に個人的主観で悪いんだけどw
塩の店ですけど、昨今の鶏出汁とあわせた塩らーめんに新しいオリジナリティをこの店に見いだせるか、そこがポイントだと思います
食券機で「塩らあめん(750円)」の食券買います
食券機の上には山岸さんの参ったの札が
一応ここも参ったラーメンなんだよなぁ・・・w
カウンターのみの店、厨房には店主じゃない男の人がいておばさんが水出してくれました
あったかいおしぼりあるのは親切ですね!
ただいかんせん男の店員が覇気がない


姫たけのこが特徴的な塩らーめん!

この姫たけのこはこの店の象徴みたいなとこありますね
魚雷@春日で喰った以来なんで結構楽しみです
ではスープから
う〜〜ん!
予想通りすぎる味だ・・・食べ飽きた味だぞ・・・w
「丁寧に鶏から出汁抽出しました!それを数種類の塩をブレンドした特製塩ダレとあわせています!
そこに特別発注三河製麺の細麺をあわせています!」
こんなテンプレ塩らーめん
まぁ・・・OPEN当初はこういう塩らーめんはまだ業界に少なかったのかもしれんがな
2012年も終わろうとしてるこのご時世にわざわざ遠出して喰うらーめんではないことは確かだ
まぁ予想はしてた。
ひとつ良かったのは、この青ネギがものすごく香りも味も強くてしっかりと個性を光らせてたこと
この青ネギは素晴らしかったなぁ
麺もそうめんみたいな薄味でのぺーっとした麺だからもうちょっと個性欲しかったな
あと鶏のつくね。印象なかったー!
チャーシューもなんかしょぼかったよ。確か。覚えてねーやw
姫たけのこ!これおいしかった
筍により近い味でメンマではなかったね!これはこの店ならではのアイデンティティ出せていて良かったんではないでしょうか!


61点
まぁ750円かー、ちょっと高飛車かな
同じようならーめんは蓮根まで行かなくても、soup@神保町で十分堪能できますからね
あと気になったのは、さっきのじもとにもあったんだけど板橋区のスイーツとかいってプリンを100円で売ってたこと
どっちの店にも「現金でどうぞ」みたいな感じでプリン売ってたから喰おうと思ってしまったけど、なんとなくやめました。
店出て出たゲップは牛あぶらそばの味。
もうオワコンの店だな、ここは。
東十条に2号店出したみたいだけど手遅れじゃないか?ドンマイ。
塩って難しいよな、ブームの持続性的にも。