ラーメン二郎 目黒店@目黒

7/23分です


こないだJ系喰ったばっかだけど、なんとなくちゃんとした二郎喰いたくなったからめぐじ行くことにした!
今まで何回も行くチャンスあったけど、「いつでも行けるから別にいい」みたいな位置で結局全然行かなかった店
ようやく訪問です
めぐじって有名だもんね


14:50到着外待ち5名
カウンター10席で5ロット2回回しの店です
ロットをきっちり守る店で、喰うの遅かったりすると「残してもいいよ」と間接的に退店を促されるという、食べるのがゲロ遅い俺にとっては恐怖のような店・・・
でも小でも麺の量は250gくらいとリサーチ済み・・・
それにお腹すいてるし、野菜増やしたいし・・・
よし、急いで喰おう!退店を促されないように気をつけるぞ
と思って「小ラーメン(500円)」の札買います
直系二郎で500円ってめちゃ安いね
だから人気なのかなぁ
店内は慶應のフラッグとかメガホンとかたくさん飾ってある
店主が慶應経済出身なんだっけ
へぇ〜。店主らしきおっさんは見た目ただの小太りだけどなぁw
麺あげしてる時すげぇ暑そうに眉しかめてたのが印象的です
てか扉にスマのステッカー貼ってあってワロタw
これ、スマヲタ兼二郎ジロリアンの狼の固定が貼ったそうですけどナイスですね
笑いをありがとう
一番給水機から近い、一番狭い席に座りました
すぐ隣にコップあるし、コップのストック少なくなってきたら店員さんに新しいお盆渡されて、
「交換してもらえますか?」
ってw
こういうのも二郎っぽいなぁー
コップは油っぽかったからもうちょいちゃんと洗って欲しかったけどw


「あい。」
(Y´∀`)< ヤサイアブラ

カラメは卓上にあるのでカラメコールはしませんでした
さーて野菜から片づけていくかー
キャベツ多いし、茹で具合はほぼ完璧
しかし味がなーい!
ここのスープ全然乳化してなくない?お湯みたい・・・
関内のラーメンが蘇ります。嫌な思い出・・・お湯二郎・・・
天地返しはまだできないし、しょうがないのでヤサイの上からカラメをかけて味つけて喰っていきます
でもスープの味つけてる訳じゃなくてカラメかけてるだけだから、あんまりうまくねーな
ただの醤油につけた野菜だからな
まぁ野菜を処理していきます
天地返しするまでもなく、もう麺が見えてるからほじくりだして麺を喰っていく
ちょっと針金チックな太麺、茹で加減は標準です
いかんせん、スープは薄いなぁ・・・
お湯みたいなスープなんだけど、飲んでみると豚の甘み・・・!みたいに思ったけど、
その豚の甘みも長続きはせず
途中から麺喰うのが味なさすぎてきついのでカラメをちょっとずつ投入していってスープに色をつけていきました
あとは味が欲しくなったらブタをかじる作業
ブタは超柔らかくてすんげー旨かった
これは次来たら小ブタ頼むレベル
ブタのおかげでだいぶ助かりましたw
んで、野菜もブタもほぼなくなってあとは麺って時にやっぱり夏の二郎の恐ろしさを知る
お腹は全然いっぱいじゃないのに口にあんまり入っていかないんだよなー
とか言ってるうちにロット最遅確定してるし
やばい、急がねば!
カネシ入れながら頑張って喰い進める
しかし、スープにカラメ入れたからって味が濃くなるって訳じゃないんだよね
欲しいのは動物性の濃さだから
カネシ入れ過ぎて、醤油のカドが立ってきちゃってこれはこれで危険なスープになってしまった
ふぅ・・・あとちょいだーすぐ後ろで待ってる客がすげぇプレッシャーw
とか思ってたら、店主がすげー俺のこと見てるやん
「ロット回したいんやけど・・・」みたいな目!
この視線に気付いた瞬間、、残りの麺を全部口に入れてモゴモゴしながら店を去った
ごちそうさま言えなかったー


60点
味薄い、非乳化二郎はあんま好きじゃねぇなぁ・・・
それに最後尻切れとんぼだったからもうやだw
この店のプレッシャーすごいわ
一応ロット乱さず店にもあんまり迷惑かけずに完食できたけど・・・
やっぱJ系はゆっくり食べたいよー味わいたいよー
間違ってるのかなー
食べるの遅いのやだー
安いけどもう目黒来ないと思う