そばはうす 不如帰＠幡ヶ谷

一昨日分です

今日はまぁ確実に美味しい店で食べよう！と決意致しまして
それで、どっか遠征行くのもありかなーなんて思ってたけど前夜の美少女ヌードルが不如帰で食べたくなった
しかもまぁ不如帰の醤油しか喰ってなくて塩は喰ってなかったから
連食しようとしても、隣のねじ式に行けばいい訳だし
ってことで、新宿から京王新線乗って幡ヶ谷へ〜

14:10到着、先客6人
さすがにこの時間だと外待ちは出来ないのか
てか結構ギリギリを狙い過ぎて、らーめん喰ってる途中にスープ切れで昼営業終わってた
蛤と魚介と醤油の素晴らしい味を再び堪能してみたい気分にもなったけど、「塩そば(750円)」の食券買う
今日はこれ喰いにきたんや！
裏不如帰に来た時にも座った、厨房の中を横から見れる端っこカウンター席に座れてラッキー
店員さん2人組のタッグはやはり機敏です
麺の湯切りもめちゃくちゃ丁寧だし

いつものように黒い瓦の形したお盆に乗ってきました

うん、見た目はそんなに醤油と変わらないね！
まずスープ
醤油そばは、魚介と蛤出汁とカエシのバランスが良かったと記憶してるんですが、この塩そばは蛤の出汁すごく強い！
ここの店の特長を味わうには、醤油より塩の方がいいなというファーストタッチ
煮干しと同様、少しだけ顔をしかめてしまうような蛤独特のエグみも感じられて幸せです
蛤の出汁なんてこの店でしか喰えないからな〜とてもおいしいっ
さらにそこに上乗せしてくる味が、揚げネギの香ばしさ
まぁ少ししか乗ってないので大事に大事にその揚げネギを喰っていきたいんだけど、スープと一緒に蓮華の中に入れて喰うと香ばしさやほんのり焦げたいい感じ！
あっという間に揚げネギなくなってしまった
この香ばしさと蛤感が絶妙に合うんだなぁ
とてもおいしいっ
ちゃんと塩の味もするし、香ばしさもするし、でも主役は蛤の旨味とエグみ
素晴らしいスープだわぁ
途中れんげにすくったスープを瓦型のお盆に少しこぼしてしまったのがとてももったいない
麺は細麺ストレート
水菜や白髪ネギと一緒に喰っていきます
歯切れいい麺で非常においしいです
まぁここらへんは安定だわ
でかい煮豚は昔ながらの味した
最後に、卓上のティッシュでこぼしたスープをふきとって、そのティッシュで額ににじむ汗を少しふいて蛤のエキスを顔面に塗ります
そしてごちそう様

79点
いや、おいしかった
蛤のエグみ楽しめたのはすごく嬉しかったけど、個人的には醤油の方が好みかなぁ
塩はつけそばにしてもうまいと思った
今度この店に来るとしたら、また醤油喰うか、塩つけそば喰うか、土日の限定喰うかだな
ねじ式の鶏白湯らーめんはパスしました
お腹いぱーい