ラーメン二郎 横浜関内店@伊勢佐木長者町

はーい、またまた行列店に来てしまいましたー
宿題店やっとこさ思い腰上げて来た
電車賃たけーよ


13:30到着、外待ち30人
やっぱりこういう時期といっても土曜日ってこともあるし日常生活戻ってきたということもあってそんなに甘くないですね
超強風の中、ひたすら待ちます
90分くらいの待ち覚悟したんだけど、オペレーション良くて40分くらいで着席できました
さて関内二郎といったらもちろん汁なし!
これを食べに来たのです
「小ラーメン(650円)」「汁なし(80円)」「粉チーズ(100円)」の3つの札バババン!
スープがない汁なしにするとプラス80円かかるのは、まぁご愛嬌
その代わり生卵乗ってくるから良しとしましょう^^
んで、名物トッピング粉チーズ!これは売り切れもざららしいから、売り切れランプ灯ってなかったら買おうと思ってました
売り切れてなくてよかった
ニラキムチ80円という名物トッピングもあったけど、もし辛かったらあかんので回避〜


オペレーション素晴らしいね!着席した1分後にはコール聞かれたよ。
(Y´∀`)< ヤサイアブラ

わぁ〜、まず何をしたらいいかわからないww
まず、塊になってる粉チーズを崩すw
そのあと恐る恐る野菜をぱくっ
う〜ん、箸についた粉チーズの味強烈!
おいしー
なんだこれ、粉チーズとか初めてだわー
次に卵黄を割る
でもこんなに大きい丼の中では無力と化してしまいました
混ぜたら黄色がどっかいっちゃったw
仕方なしに、底にあるタレと粉チーズを野菜を少しちょちょっと混ぜて食べる
J系汁なしってことで、ラーメン髭@平和島油そば想像してたんだけど、全くの別物ですね
汁なしとはいっても、底にはタレというか結構液体状のタレが沈んでいる
そのタレ自体はそんなにこってりしておらず、微量の黒胡椒が味のアクセントになっている
しかし、粉チーズが混ざってるところの麺を食べると粉チーズが口の中を支配する
この幸せ感
一口食べる度に味が様々に変化しているというか、、とどのつまり飽きない!
二郎でこんなに麺量多いのに、するするっと最後まで食べれてしまったもんなー
自分でびっくりした
粉チーズの果たす役割ってのは、食べてる時に気付いたけどかなり大きい
一杯食べてる中でペースメーカーになってる
汁なしっていうか、つけめんの麺の丼につけスープ全部ぶっかけたみたいな感じかなぁ
不思議とパクパク喰える不思議なJ系でした
ブタは2枚、@型のブタ
おいしかたです
卵黄は最後まで全く活躍しませんでしたw
隣の客は歴戦なのか、卵黄をブタの上に避難させてて、終盤になって卵黄投入させてた
賢いな!そうすればよかった
最初に混ぜちゃうとあまりにも無力
そのくらい、豪快でウマい一杯でした


83点
30人行列はダテじゃない
でも粉チーズなかったらここまで満足度高くなかっただろうなぁ
あまり丁寧に混ぜなかった故、粉チーズがあるとこないとこで味の変化楽しめた
カウンター狭過ぎだけどねw
オペレーションの良さには驚いた
よし、二郎直系は今年あと2つは行きたい!