野イチゴさようなら

5日の話になるけど、うちのサークルの1年だけで多摩川の河川敷で花火大会やったんよ
完全なリア充イベントだけど
しかも僕はそのイベントの責任者っていう、花火責任者っていうよくわからん役職だったんだけど
それはいいとして
真核にいきなり触れるけど、


誰もがすぐ別れる、絶対合ってないと思ってたハヤブサと野イチゴ、
ラブラブな訳
あ、もうこれ僕がどうのこうの言える立場じゃないわって
私待つわいつまでも待つわ、なんて絶対思っちゃいけないって


河川敷での飲みも佳境に入ってきてみんなホロ酔いで楽しんでる
なのに2人ははしっこで座りこんで花火も持たないでずっと話してるんだよね
「はいはい、線香花火だよ〜」
なんて言いながら線香花火をあげる余地がないくらいだった
それくらい、なんか2人仲良しだった
まぁそれならそれでいいかって
決して負け惜しみじゃないんだけど、もともとはハヤブサに触発されて始まったような感情だし
いきなり始まって、すぐにクライマックス迎えてあえなく終わりを告げる
まさに打ち上げ花火
うまい、座布団くれ
まぁハサブサに言われて野イチゴはウィルコムも買ったらしいし
ちゃれーよ野イチゴ
付き合うってことにまっさらな状態だったから、完全に白紙だった野イチゴがハヤブサ色に染まってる
まぁそれで幸せならいいんじゃないでしょうか
実際楽しそうだし
僕は今普通に友達として結構楽しく喋ってるし


はい、野イチゴをそういう対象で見るのはだいぶ前にやめた
本当に今はなーんにも思ってないよ
友達です
可愛い友達です
チクショーだなんてw


僕にもいろいろあります



(Y´∀`)< ふとした時の貫地谷しほりが超絶ブサイク