らぁめん 丸@三田

三田のラーメンといえば?二郎本店?いえいえ、らぁめん丸です
ここのつけめんは知る人ぞ知るつけめんで、なんとスープのおかわりが自由という
いやぁ非常に画期的なつけめんでございます
ただし昼夜それぞれ限定20食なので僕は開店時間の11時に来店しました
んが、先客0人
そのまま店の前をスルーして、辺りを少しブラブラ
30分くらいたって寄ったら先客4人いたので安心して入店

つけめん(あつもり)800円、大盛り100円。合計900円。痛い出費(´・ω・`)
でも麺のために金は惜しまない
麺の量は大盛りで350g。やっぱり店名にも入ってるくらいで基本的にはラーメン屋だから、
そういう業務形態ではつけめん屋みたく400gくらいまで無料とかは出来ないのかもしれない
350gで大盛り料金取られることには少し抵抗がある
まぁ限定ですし、そこらへんは許容範囲でしょうか

ほどなくして噂のつけめん登場

麺の丼がネギのおかげですごく彩り爽やか!
スープの器小さい!これはおかわり自由が必然だろw
さて恒例の麺だけ頂きます
ん・・・???小麦っぽい・・・のかな?
らーめん屋のつけめんという感じで麺はだいぶ細め。一口目こそ小麦っぽい感じはしたけど、それ以降はそんな感じもしなかった。なぜでしょう


ではスープにつけていただきます
あ〜、確かに最強粘度。このとろみスープでは麺にスープが絡んですぐになくなるのは納得
う〜ん、どうなんだろう。椿よりも粘度自体は高い。
「前略っ。つけそばまるきゅう」の限定特濃つけそばに匹敵するほどの粘度か
まぁ今まで喰った中でトップ2には確実に入るほどの粘度ということで
味自体は濃厚ではない。意外とするするいける。
浮いてる魚粉も混ぜてしまったけど、別段味が変わるってこともない
スープは豚骨魚介に分類出来るのでしょうか
とろみばかりに神経が集中してしまって、味には特に魅かれるものはない。正直。


さて思いきってスープをおかわりしてみる
なんだか緊張する。こんなの初めてだw
と思ったら、TETSUでもスープなくなったら足してくれた
あれ、そんなに売りに出来ないサービスだったりするのか?w
新しい器にスープが入って配膳される
うん、また熱々のスープで麺が喰えるってのは非常に素晴らしいシステムだと思う
このシステム最大のメリットはこれだ
だって元々スープ一杯の量は少ないんだもの
これは「おかわり自由」っていうより、「いつでも熱々」っていった方がニュアンスは伝わり易い
最後の方は麺に器にへばりついてるスープを絡めて、ご飯喰うようにかっこんだ
なんかホントに白米喰ってるみたいだったわ


具はしょぼめ
材木でもない、穂先でもない、普通のメンマは冷たいし意味をなしてない
チャーシューはねぇ、こんなスープじゃひたしてても旨味を吸わないし、そのまま喰ったってのもあるだろうけど普通だった
前はデフォで味玉がついてたみたいだけど。


う〜ん77点。おかわり自由でいつでも熱々ってのが非常に素晴らしいと思ったので4つ星採点です
ただ、所詮はらーめん屋のつけめん、と言った感じでクオリティ自体はそこまで高くない
またここのつけめんを食べに来ようとはなかなかならないと思う
次は是非らーめんを食べてみたいね、期待できると思う