厚木本丸亭@本厚木

同じく2/6分です


さーてZUNDも行ったことだし、あと本厚木の店では本丸亭かうずまき。
名声などが上で抑えどころだなーと感じるのは前者ですが、ZUNDの味が思ったよりも下だったので味覚を満足させるために麺や食堂のセカンドブランドのうずまきに行くことに
しかし月曜定休!
○屋製麺所も月曜定休ですし、本厚木は月曜に弱いですね
ということで予定を変更して本丸亭へ
本丸亭のイメージは川崎BEに入ってて、燻製チャーシューが非常においしそうというもの
今回はそれを狙って来ました
てか川崎BE店もう潰れてるやん


14:30到着、先客4名
店員さんが元気に迎えてくれます
デフォの塩らーめんは800円ですが、売り切れ御免と書かれてある「塩釜焼チャーシュー塩らー麺(1100円)」を注文します
定期遠征に来ると金銭感覚おかしくなる病
地元のお客さんが多いですが、年齢層は高めに感じた
この時だけだったのかな?


厨房見てゆっくりする暇もなく来た

むむ!チャーシューがちょっと予想してたのと色が違う!
まぁいいか、これはこれでおいしそうだ
5枚も喰えるのかな・・・ちょっとお腹いっぱいだぞ・・・
では僕があまり好まない形のれんげでスープを一口
・・・雑炊みたい!!!
鍋のしめのような味がする・・・おそらくいろいろな食材から出汁をとってるんでしょうねw
塩らーめん、というより本当に鍋のしめで食塩をかけた雑炊のような旨味です
不思議な味だ・・・地方ならではかな?
平打ち縮れ麺がその雑炊鍋感をより一層増す要因になっています
この麺、多少柔らか過ぎる感は否めないがおいしい
スープともよく合っています
ここに塩かけたいくらいw
そして謎のトッピング、春菊
これ本当に鍋をイメージしてるんじゃないかなw
春菊と一緒に麺喰うと春菊の味が口の中を占めてしまいます
でも悪くない
ちょっと気分変えたい時には春菊を大事にほうばりました、アクセントとしてはこの上ないトッピングかもしれません
こういうスープじゃないと春菊合わないだろうけど
そして注目のチャーシュー
ローストされたぷりぷりの肉を期待してましたが、やはり見た目で判断してはいけませんね
非常においしかったですが、肉感の強いものでした
「脱・チャーシュー」と呼べるレベルにまでは達していないかな
5枚で300円か・・・
海老ワンタンもひとつ入っていましたが普通の味でした
スープ完飲は厳しかったでしたw


71点
1100円は高い!950円くらいのクオリティでしょう
スープ自体はなんとも形容もし難く評価もし難いものでした
比較対象がないもの
そんな不思議なスープ、それが本丸亭でした
なんでここまで有名なんだろう
その秘密はいまいちわからなかった
こんな短時間で3杯も喰ってたら舌がバカになるねw


厚木市で行きたい店は、うずまきと○屋製麺
果たして次に行く時はいつだろうか
その前に町田とかももう一度巡っておきたい
あとは東京の下町だね、ここらへん宿題店たまりまくり



(Y´∀`)< 今日は疲れたからここまで