二丁目 つけめん GACHI@新宿

2/1(水)分です


新宿二丁目のド真ん中に去年できた店です
店の前を通りかかった時は、とんだネーミングだと思って危険臭しか感じなかったけど、店の外装とか内装をちょっと道から覗いたらそんなにハズレな店でもなさそうだなって予感はしてた
そしたら、なんと庄の@市ヶ谷のセカンドブランドだそうで
あの店主、見た目ごついし色黒だし実はゲイなのか・・・?w と思ってたけど、店主はノーマルだそうです
いい物件があったからここに店出したって言ってるけど、わざわざ店名に「二丁目」ってつけるか?w
インパクト重視かなw


16:25到着、先客後客なし
遠し営業なのは素晴らしいです
店の入り口は扉ではなくてビニールの厚いシートで壁を作ってる感じ
「濃厚鶏魚介醤油つけめん(780円)」の食券を買います
並200gと中300g選べるので中盛りを選択
店はらーめん屋とは思えないような御洒落な店内です
シーリングファンが天井についていて天井が高い
入ってすぐ右にテーブル席があって、階段を数段登った先に立ち食いのテーブルとカウンター席があります
カウンターの椅子も広くて低い椅子でちょっと落ち着かないw
カウンター席はちょっと階段あがったところにあるので、厨房を見下ろすような格好になっています
アメリカのバーみたいな雰囲気かね
だいぶおしゃれ
でっかい液晶テレビではEテレが放映されていて変な雰囲気
男3人でオペレーションやっててちょうど交代でまかない喰ってました
3人のうち誰かはノーマルじゃないのかな・・・
そんなこと考えながら店内のおしゃれな雰囲気を満喫します
ハイネケンの樽生とかがあっていいね
他にもハイネケンダークとかレーベンブロイとかがあってバーっぽい


あつもりで頼みました

もう1週間以上も前のことなのでだいぶ忘れてますがw
麺だけ喰うとまぁ普通だったかなー
ちょっとおいしかったっけ
スープは確かにどろどろで濃厚です
普通の豚骨魚介かなー、、と思いきや、かなり豚骨っぽさ出てる
それは、豚骨魚介というジャンルの中での「豚骨⇔魚介」のベクトルでなく、豚骨らーめんとかの”モロ”の豚骨さ
こないだ喰った、赤備@川崎のような感じね、豚骨つけめん!
でも、豚骨だけでなく鶏や魚介の成分も出てますのでもっと食べやすい
それに飽きずに食べられる
温度が低くなってくるとこういうのは食べづらくなりますが・・・
途中、麺にレモンかけてさっぱりさせて喰います
おいしいおいしい
スープ割りしたらだいぶさらっさら


78点
完成度高かった!
さすが庄の
しかし、もう味忘れてしまったよ
内装はかなり高得点だね、そのおかげで満足度も高くなりました
夜に行ったらディープな客層で楽しそう